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あーこれはさすがに辞めてもらった方がいいかな……と思うようになってきては いた。 |
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思考の泡 |
理由はひとつ、あれだけセコいことをやってる人が給料半額カットとか全額カットとか言い始めてまで続投にこだわるのは、「そういう彼にとって」給料を大幅に上回るメリットがまだあるとしか思えないから。
なんつうか、集合住宅の共有スペースを無断で占有しておいて問題になると金や菓子折りで後から我が物にしようとするような住人なら、要らない、のような感じ。
政治ってプロレスだなあ、と思う。プロレス好きな方すみませんね。
いろいろあんなあ — 福嶋 美絵子(はらぺこ翻訳者)さんのツイート: "Mx.で思いだしたけど、男性か女性か判断に困る名前で敬称に困 ったとき、相手が多少でも日本語を解することは分かっている場合、ジェ... |
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kwout |
福嶋 美絵子(はらぺこ翻訳者)さんのツイート: "Mx.で思いだしたけど、男性か女性か判断に困る名前で敬称に困ったとき、相手が多少でも日本語を解することは分かっている場合、ジェ... via kwout
英語のビジネスレターなんて書いたことないので気にしたこともありませんでした。
キラキラ()でなくても性別がわからない名前ってけっこうあるだろうし、ほんと、昔の人はどうしてたんだろう。って今もか。どうしてるんだろう。
日本だと「様」ですむから楽。
幼児等の場合は、困ったら「ちゃん」、どう見ても男の場合のみ「くん」もあり、というパターンがあるか。でもこれはあんまり敬ってないしなあ。
上のkwout中の「Mx.」は、そういうときのために考え出された無性の敬称らしいです。でも結局あまり使われてないとか。
カーディガンの袖を肩に引っかけた人が後ろから近づいてきて「◯◯ちゃんヨロシク〜。最近どう?」と肩をモミモミ、みたいなのも最近ないだろうしこれも敬ってないし。
ほう、、、 — 認識率98.66%?!たった2ヶ月で手書き日本語のOCRを開発したノンジ ャパニーズに話を聞いてきた |
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すげえ。
実際に開発に携わったのは、全部で4人。なんと日本語の読み書きはほとんどできないそう。
でもこれ、急がないと手書き文化そのもののほうが先に廃れて研究が止まるかもしれない。
うまくいったら、宮沢賢治なんかの「二字不明」みたいなのも修復できるようになるだろうか。さすがにいろいろ問題あるか。
http://zig5z7.sa.yona.la/4162 |
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思考の泡 |
・次のMacからハードも名前がmacProとかmacBookProとかになるかな。
・NG集のようなメイキングものが好きな人は、本編でのメタなネタも好きだろうか。オレは本編メタは最近あんまり。
・音楽でNG集ってあまり見かけないなあ。切り貼りしてしまうからだろうか。
あと、明らかにダメなテイクを消すのが一瞬だからか。磁気テープだと巻き戻して上書きするだけなので、とっておく意味がない。HDD直録りならなおさら。映画のフィルムではこうはいかない。
・音楽のNGは、シンプルに「面白くない」というのが一番でかいか。ただ噛んだだけとか、変なとこで出たとか、1人だけ終われないとか、になるだけなので。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2459
今から日本中のコンセントを全部3つ穴にするのにいくらかかるだろう…… |
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Reply 脊髄反射 思考の泡 ばか |
これって内需拡大になりますかね?
あと、この問題、来年あたりにGoogleの入社試験に出ますかね?
関連
25(完全生産限定盤)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NETZA18
電気ビリビリ!(正直、このネタのためだけに聴くほどのものでもないです)
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2458
セリエ |
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Reply 脊髄反射 タイトルで全部言っちゃった |
トータル・セリエリズム(Total serialism)は、音高だけでなく、音価・強弱・アタック・音色なども厳格に音列技法によって統治する作曲法である。日本語で「総音列技法」、「総音列音楽」とも言う。
全部書こうとした結果が、がんじがらめの自縄自縛でございます。
ゲンダイオンガクがここまで行って、さらに廃れて早幾年なこともあり、クラシックは死んだ、とまでは言いませんけど、止まった、と思っています。
ショスタコーヴィチという作曲家がいまして、彼の曲の演奏について「日本人は、ショスタコーヴィチを演奏することにかけてはロシア人の次にうまい。書いてある通りにやるから」という評があると聞いたことがあります。
・誰が言ったのかわかりませんし(どうせロシア人だろ)、
・どこまでが皮肉なのかもわかりませんし(ひょっとして対象は露/日「以外」?)、
・そもそも彼の曲が「その通りにやればそうなるように書いてあった」という面もあるかとは思いますが、
その評の存在を聞いていろいろ思うところはありました。
自覚のあるなし、「再現」について、解釈の好み、演奏家の役割、等。
やや似た例がバルトーク。テンポがメトロノームの数字で指定してあって、そこから割り出した演奏時間までご丁寧に書いてあります。
でも、そんなのを厳密に守ろうとしてる人はもちろんいません。そりゃ無理ってもんですよぉ。PCでDJやってる人ならできるんだろうか。
……そういえば、天才的な不世出の歌手が自分用に書いた曲って、クラシックでは聞かないかも。探せばあるのかもしれませんが、「クラシックに」残ってはいないんじゃないかと思います。
声を楽器として使うというのはそういうことなのか。節回しくらいは伝えられたとしても、声の質だけは教えようがないもんな。身体の作りが違うだけで無理だから。クリカンへのルパン禅譲みたいなのは例外中の例外。
クラシックのコンクールでは、声楽だけ、年齢制限が緩いことがよくあります。他の楽器は25歳くらいで切られても、声楽は35くらいまでエントリーできたりする。この辺は演歌のオッサン声や「唄い込んでウン十年」みたいな身体の作り方もあるのかもしれません。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2457
ごめんなさいわかりません |
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Reply 脊髄反射 |
山田かまち
せめてワイヤレス推奨。
……トーキングモジュレーターで何とかなるのか?ごめんなさいわかりません。
Re: 最近何もしていない。へこむ。
取り急ぎ |
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Reply 脊髄反射 |
http://am-our.com/special/73/3664/
苫米地:(zig5z7略)自己評価は一度下げちゃうと、ほかの人がどんどんねたましく思える。一度おちてしまうと、抜けられないスパイラルにはまっていく。それは“最悪のブス”だね。
編集部:それに気づいて、自己評価さえあげればいいのですね。
二度とやってこない過去と未来には何の関係もない。
つまり、昔ブスでも今美人と思えば問題はすべて解決!?
編集部: 失敗して、自分に自信が持てないときはどうすればいいでしょうか?
苫米地:うん、持てばいい(笑)。持たない、ってことがブスの典型。
持てばいいんだから。自信持たないってことは、自分に能力がないってことをいっているんでしょ。
私にはこのコーヒーカップが持てない、私にはその能力がないってことをいっているんでしょ。
編集部:持てばいいだけなんですね。
苫米地: 持てばいいのよ。あるんだから。
それを自己評価っていう。他人の評価じゃないから。
編集部:それは自分の過去の実績とかなにも関係ないんですか?
苫米地: 過去、関係ないから。過去は二度とこない。
時間は未来から過去へと流れていくっていつも言っているのだけど、この話を聞いたことを一時間後に思い出したら、その時は過去になっているわけでしょ。
現在は時間が流れると過去になる。未来は時間が流れて現在になる。
現在は時間が流れて過去になる。時間は未来から過去に流れている。
てことは、過去は二度とやってこない。 当たり前じゃない。だから関係ねぇ、ってことだ。
編集部:本当にどんな過去があっても関係ないのですね…?
苫米地: まったく関係ない。ゼロ。
つまり、過去が「なくても」関係ない、のでは。
Re: とりあえず、コレ・・・・
スピードなら誰にも負けません。速きこと、ガーシュウィンの如し、です! |
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and、高っ!!!!!!
反射的に思いついた可能性3つ。
・円盤の再生の回転数を間違えている。
・YouTube上での削除対策として、意図的に早回ししている。
(一青窈⇄平井堅効果で、システムに対してミスリードを仕掛けている。曲の長さや音の高さを変えて違う音源だと思わせることで、手動での削除に至るまでの時間を少しでも稼ぎたい)
・LPに収める際の裏技として、意図的に早回ししている。
(曲の流れを考えると切りどころがない=LPを通しての再生中に変なところで円盤を裏返させたくないため、ライナーノーツに「とりあえずぶっ通しでギッチギチに入れましたけど気になる方は再生時に回転数を調整してください」とか書いてお茶を濁している。はてな日記で「46分半のCD」と書いてあるのも怪しい)
そういうインチキをするケースが本当にあったのかどうかは調べてませんけども。
とりあえず、取り急ぎ、指揮者が同じのを探してみました。
テンポはともかく、音は明らかにこっちのほうが低いです。
sbifb4.sa.yona.la/2336: https://youtu.be/xTOJXxTypuU?t=58s (58秒から)
zig5z7.sa.yona.la/上記: https://youtu.be/8ytX4T2fypE?t=55s (55秒から)
ね?
(追記:速い方の13'17"以降と遅い方の15'34"以降を比べてみると音の高さがあまり違わない。ものすごい小細工をしている?)
以下、軽い蛇足。
SP盤の時代には、テクニカルで中途半端に長い曲をクッソ速く駆け抜けて片面に収めきるのが名手の証とされていたことがあったようです。
このケースは、いかに上手でいかに「音楽的」であろうとも、作曲者の意図に添っているとは言えないと思います。書かれた時代にSPはなかったはずなので、入れ物の前提がない。
作曲者がそのSPを聴いたら狂喜乱舞かもしれませんけど(こんなに速く完璧に演奏できる奏者が現れようとは!)、それとこれとは別な気がしています。
……あるいは逆に、SP盤登場以降に「できるもんならやってみろよホラ」と音符を真っ黒にいっぱい書いた人なんているのかなあ。いないよなきっと。
楽譜に「可能な限り速く」という指示を書いたとしても、それはそれで、今度は「お前、遅い。クビ」とは言えなくなる。だって可能な速さは奏者ごとに違うんだもん。
「曲をSP片面に収めること」みたいな指示なら書けることは書けると思うけど、その指示が最優先と指定されているとすると……それも今とな...
Re: 答えはみんなの心のなかに。
みんな違っていい。(みんないいとは言ってない) |
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>絶対アレって正しいけれど正しくないですよね?
だろうなあと思います。聴いたことはないんですけども。
きっと、ある程度まで正しい……はず。多分正しいと思う。正しいんじゃないかな。まあちょっと覚悟は略。
前提以前の話として、そもそもの本家本元のオンご御大のピアノの技術の問題(どのピアノでも同じように弾けたのかというところまで含めて)はあるはず。でもこれも少なくとも本人が聴きなおしてみてあまりにもダメだったらリリースを許さないでしょうし(そうでなければ困る)、研究者なんかは聞くんだろうか。聞くんだろうなあ。
あと、ピアノロールの録音(というか収録)の時って一発録りだったのかしら。結果が紙テープなら、ハサミとノリがあればタイミングの編集はできそう。
……強弱ってどうやって収録してるんだろう?強弱に関してはむしろ粗いデジタルみたいなもんなんだろうか。
肝心の楽譜についても「悪筆で読めない」というのがけっこうあるようで、これもうわかんねえな。
曲名ですらこのありさまですし、ひどい時は「複製も手書きなので写譜屋のミスがそのまま流通」「ミスではないが、今まで流通していたのは実は写譜屋が『作曲家のミス』等と解釈して直したものである疑いが強い。発見された原譜のほうが彼のスタイルに近い。出版社宛の修正指示や友人宛の愚痴等の書簡は発見されていないが本来の意図はおそらく原譜のほう」「原譜を見てもわかんないから今回はこっちでやっちゃおう、こっちだと言い張ろう、こっちが好きだからこれでいいの!どうせ音は数秒だし」のようなケースまであります。
作曲家ではなく演奏家であれば、こういう試みがないこともないです。
要するに、グールドのモノラル音源を、アメリカのコンピュータ・ソフト「Zenph(ゼンフ)」を使って徹底的に解析し、キータッチや音量、ペダルの踏み込み加減にいたるまで完全にデータ化、それを自動演奏ピアノ(ヤマハ製ディスクラヴィア/9フィート・フルコンサート・グランド)を用いて再現するという試みであり、その再現音を録音する場所にまでこだわっているのがポイントです。
評のひとつが以下。
http://www.walkingtune.com/reproduction.html
「放映時のビデオテープを探してきてノイズ取って色を直してアップコンバートしてBD化」みたいな話で多少気持ち悪い部分はあります。
以下蛇足。
これ、ちょっと楽しそう。
曲の強弱やペダルの作動は、レバーを操作して楽しみます。原動力は、足踏みペダルによる圧搾空気です。ピアノの前に座ってペダルを踏む操作があたかも自分で弾いているような感覚がして人気があったそうです。
蛇足2。
紙テープでの販売って意外といいかもしれない。画像解析で再生。
収録時間の制限が事実上なくなり、複製に手間と金がかかるようになり、サインでも入れておけばモノとしての所有欲もあおれて、時とともに劣化する。
あー、それ、つまり、紙の本だね。
3。
ヘンデルだったか誰だったか、今では相当有名なひとが、まだ若い時に、床屋の娘さんに恋をして。
当然、恋文と一緒に、想いを込めた自作の曲の楽譜をプレゼント。
でもその娘さんは彼にも曲にも全く興味がなかったらしく、その楽譜で、店の床に落ちてる髪を包んで捨てちゃってたそうです。おいいいいいいいいい
Re: 似て非なるもの
脊髄反射 |
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Reply 脊髄反射 |
多分、例によってダラダラ追記/改稿します。
追記
「保存」したいのかそうでもないのか、が明確になっていれば問題はないんだろうな、とは思いました。
ただそれを演奏者や主催者が前もってちゃんと言うかどうか。そして、「本物」好きの日本人が、日本人向けの解釈とわかって買うかどうか。
クラシックでタチが悪いのが、解釈や奏法にも流行のようなものがある点です。
そしてその流行は、どうしても、その時代の中である程度ショービズとしての成功を目指していますし、さらに、クラシックの「クラシック」な曲は、作曲者の自演や直接監修した音源が残っていません。つまり厳密な意味での本物がどこにもない。
クラシックと呼ばれるような曲の中でもごく最近のものなら録音がある場合がありますが、例外扱いとしていいくらいの量ですし、そうでないような曲は、書かれた当時に使われていた楽器の構造が今のものとかなり違うケースも非常に多い。
また、仮に「本物」があったとして、では以後全ての音楽会はその再現を目指すべきなのかという問題も。
先の投稿で引用した分の元記事で「美味しいけど日本人の口には合わないかも」はテレビならではの茶番かもしれません。番組に「メキシコの鉄人」はいないし、そんな「マイナーなジャンル」で番組が用意した和仏中の鉄人を負かすわけにはいかないだろうから。
クラシックにおいては、嫌な言い方ですが、この茶番を茶番と思わずに信じ込むことまで含めて教養とされているような部分があるように思います。
本場で修行した人はこうやってるんだから、これは、いいものだ……!!そして、マイナーなものは、マイナーな理由がある、あまりよくないものなんだ。
そうかと思うと、一方、「楽譜の出版社は、『世紀の大発見』をいくつかストックしている」という陰謀論のようなことまで語られることもあります。冗談半分というか半分本気で。
そうして改訂版を小出しにしないと楽譜が売れないから。「今までのレシピは間違いでした。考案者はこう書き遺してました。すみませーん♪」です。
こっちの耳や手がいくら慣れていようが、間違いでしたと言われてしまっては「正しく」していくしかない。
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ラーメンポリスはよ。「家系」は、どうだろうな……ポロイチやチャルメラやチキラーを茹でただけの「(自分の)家風」とかで逃げるか。
クラシックでは邪道とされる、ような気が、する。 — 昔、料理の鉄人という番組で挑戦者と... |
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Quote 思考の泡 |
すごく面白い問題。
日本人演奏家が日本国内で日本人を対象に演奏活動をしていくならば、日本人の感性に合う解釈で演奏するという行為も存在するのかな?とか。で、それを本場の人に否定されたとき「いや、私は日本人として日本人のために演奏してるんだからこれでいいんだ」と胸を張って言えるのか。あるいは音楽の世界においてはそれは邪道なことのか。
自覚がない場合はともかく、故意にあるいは積極的にやっていいのか、どうか。
また、その根拠は。
他の娯楽ではどうだろう。わー娯楽って言っちゃった。料理が娯楽かどうかはともかく、だ。
例えば実写映画を作るときに外国の街並みを撮った後、編集の段階で、意図して、「色調」を日本人好みに変えるなど。
ただしこの映画を国外で上映する予定はなく国内の映画館等のハードウェア的な再生環境についても考慮しないものとする。
また、他の国ではそういうことをしているのかどうか。
イスラム圏では肌の露出を抑えるために服を描き足す修正が入ったりすることも多いようですが。特にアニメ。
Re: 「デース」
すごく近いんですが足を両側に開かないほうがよりよいです。 |
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Reply 変態‼変態‼変態‼変態‼ |
何がよいのかは相変わらずさっぱり。
「崩した横座り」「横座りで手をつく」なんだろうなあ、やっぱり。
ポーズはすでにご想像かとは思いますが、これがかなり近いです。
いったいこの種のポーズの何がいいのかずっと考えていたんですが、ひょっとしたら実は「肘がちょっと反って(逆に曲がって)いるところ」なのかもしれないと今さら気づいた。
肘が伸びきって、体重も多少かかっている状態。肘は順方向に(普通の方向に)曲がっていても多少ならかまわないんですが、少なくとも、身体が傾いている側の手の拳底には体重が乗っていてほしい。新手の「床ドン」。全身で。
なんだそれ。脚や腰は主役じゃないじゃん。
ともあれ、これ以上身体が寝て足が伸びるとそれは単に「ごろ寝への移行中」となり、別にあんまりなんともない。
緊張と弛緩のバランスだろうか。全体的に三角形に見えてどうのこうのとかいう系か。考察と説明を放棄。
それにしても、今やオレはすっかりエアプ勢なのにタイトルだけでポーズがわかってしまったのがちょっと嫌。
ブラのカップはトップとアンダーの「比」で定めるべきと常々思っている。 |
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思考の泡 |
「差」だと胸郭の造りの問題にもなってくるから。
それとも、こういうのはある程度わかりにくくしておいたほうが都合がいいというか逃げ道になる場合があるからあえてそうしているのか。
以下蛇足。
同様に、ハイヒールは高さでなく「傾斜」で決めるべき。
ってあれは規格自体がないか。あるの?
あのポーズ(姿勢)に名前はついているんだろうか。 |
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思考の泡 |
正座をしたまま、手を膝の片側斜め前か斜め後ろについて、膝から下が多少崩れて、ほら、あの、あるでしょう、「……あの女のところに行くのね。そうなのね」みたいな時のあれ。
単なる横座りではないんです。ほんのりクネっとシナって手をついてないとだめなの(何がだめなのかはよくわからない)。
いわゆるグラビア業界なんかでは符丁みたいなものがあるのかな。ないと不便だよね多分。
舞台方面やヨガ関係ならあるだろうか。絵とか。