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Re: 軽くなりました
メロディー |
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メロディーもコード進行ももう書き尽くされた、という絶望が語られてからずいぶん経つようだ。
もしそれが本当なら、サンプリングやリミックスの勃興も無理もない気がする。既にあるものを何とかして使い回すしかないもの。
小室哲哉が、自分が得意とする転調について冗談まじりに「あれはシンセのトランスポーズボタンを押したらああなっただけなんですよ」と語っていたことがある。
J-POPによくある、音程感はあるけどずーっと同じ音でリズミックに歌詞を乗せていって(時に、韻を多用して)あとに続くサビのメロディーの印象を高める手法も、単に、一曲通して書く分の材料がもうないだけなのかもしれない。
これなら、歌の音質が違えば3分間くらいだったら何とかもつ。声自体の質もそうだけど、音響的に見れば歌詞は音質の変化だ。歌詞に言葉としての意味や物語を感じられれば聞いてる方の意識はそっちに行くからなおさら。
この手法は「歌うのが難しい部分が減るからカラオケで歌いやすい」というのもあるのかもだけど。
ラップは「単に金がなくて、片手でラジカセを担いで自己紹介やメッセージを乗せてしゃべっていた」というのがあるだろうからまた違うのかも。
偏見か。
偏見ついでに、この時、もう片方の手で自分のキンタマをごっそり掴んで大股のガニ股でのっしのっしと歩き回るとすごく70-80's。キャップのツバは斜め後ろ。これが斜め前で上げめだと時代がちょっと下る。
Re: ここは 日本のサイトだから、
ネタにマジレスでもいいなら |
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日本語って普通、句読点以外のスペースは入れない気がするなぁ。
あとセリフは「」でくくる、とか?
憲法9条 |
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駅前で知らないオバサンが、憲法9条を守ろう!
いまこそ武器を捨てよう!と、拡声器でがなり散らしていた。
俺もそれは理想だと思うけど、鍵開けたとたんに
トカレフ構えて押し込もうとしてる隣人がいる限り、
そんなの無理だろと思う。
人間が動物である限り、戦争はなくならないんじゃないかなーと思う。
てゆーかサルが縄張り争いでけんかしてるのを見ても「なるほど」
って思うくせに、ヒト同士だとダメってなんでだろう。
確かにヒトの場合は民族同士になっちゃったりして規模もでかいし、
死人もいっぱい出たりするから問題アリといえばそうだけど、
テリトリーを守ろうとする動物の本能なんだから、それは仕方ないんじゃないのか?
穏やかで、誰とも争わず、毎日が平和な人類なんて、そんなのは気持ちが悪い。
(なんだか漫画のナウシカっぽい結論に…)
http://66mktw.sa.yona.la/8 |
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あんかーどうかぁねぎ味噌チャーシュぅ
やっちゃいけないことはできること
豆腐にしょうゆをかけて食べてみた。おいしね。
あと鉄を熱いうちに打ったよく曲がった
Re: 会話
ドラマの中だけかと思ってた |
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ドラマや小説じゃよくあるシチュだけど、実際そーゆー人っているんだ。
そこから事件が…みたいな。いや、失礼な話かもしれないけど、なんか
ちょっと新鮮。
コンビニに行って、買い物した後で店員に「ありがとう」って言うだけでも
少しは違うんじゃないかな。ただ人ごみにまぎれるだけじゃあ、余計孤独に
苛まれる気が…。
生命力・生きる力の強さ |
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特に、不本意ながらそう遠くない将来に死ななければならなくなったことを知った時、一般的にはその強さは、年齢がある程度若いほうが気丈さとなって表れやすいように思う。
一生分の分量があらかじめ決まって、終わりが見えたら使い切りたくなるのかもしれない。
太く短く、みたいなのも力の出方がそういう出方なんじゃないかと。
Re: 時々
http://k2dg5z.sa.yona.la/23 |
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肯定しなくてもいいから、ただ話を聞くことに徹してくれる人は欲しいかもしれない。
アドバイスを自信をもって与えてくれる友人はいるし、それはそれで凄く嬉しいんだけど、
でも、ただ今は休みたいんだ、ってことはあるし。
傷を舐め合うことで平穏が手に入るなら、それはそれで意味があると思ってる。
SFの効能 |
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Quote SF ハインライン |
技術が切り開く未来に自信がなくなるとSFが読みたくなる。
「サイエンス・フィクションというものは、それがどんなに陳腐なものであっても、どんなに異様であっても、どれほど下手に書いてあっても、そのすべてに基本的な前提条件として、世界は変わっていくものだ、ということがあるために、はっきりとした効能を持っています。そして、こうした時代にあって、その理念の重要性を強調しすぎるということは、ないでしょう。」
-- 一九四一年、コロラド州デンヴァーで開かれた第三回SF大会のハインラインのスピーチより
ハヤカワ文庫<SF624>時の門(ロバート・A・ハインライン著、福島正美・他訳)の解説(高橋良平)から引用