Appleと日本メーカーの宣伝手法の違い : 2chコピペ保存道場 |
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電化製品じゃないものの宣伝をするならば、で考えると分かりやすい
例えば「犬」を宣伝するなら
•体長◯◯cmになります
•エサは夕方に300g
•番犬にもなります
•毛が抜けにくいです
•ロングコート、短毛ビロード、ブチ柄など全6種類
•お手、お座り、伏せ、待てが覚えられます
•散歩は一日一回、排泄物はスーパーのレジ袋が使えます
•トップブリーダーが推奨する良犬です
と、重要な事ではあるが、情報を羅列するのがガラケーメーカー
犬がソファで寝てたり、一緒に海にドライブ行ったり
公園でフリスビーしたり、子供と犬のツーショットだったり
今日のわんこ的な写真を提示して
犬がいる生活の楽しさを具体的にイメージさせるのがApple的な宣伝
これ、日本のメーカーを馬鹿にしてるみたいに読めるけど、実際スペックに細かい注文付ける日本人は多いと思う。だからこそこういう切り口の宣伝が多くなったわけで、何か本末転倒な感じ。
最近の若い人はアメリカ的な感性を持つ人が多くなってきた。だから今まで通用してきた純日本人向けの宣伝手法が通用しなくなってきた。ただそれだけのことじゃないかな。
投稿者 x2tw2s | 返信 (1) | トラックバック (0)